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雑記・幻想を現実に引き寄せよう。『おでこ熱測り』

「まずは世界中の温度計を
 破壊するところから始めよう」


綿貫の中でずっと疑問なのですが、おでことおでこを当てて熱を測るのは幻想なんでしょうか。

よくありますよね「ん? 熱があるんじゃない? どれどれ」という感じで、女の子が男の子に顔を近づけたり、あるいはお兄さんが小さな女の子に顔を近づけたりと。
あれ見るたびに、手で測るほうがいいんじゃないか、と疑問に思うわけです。
もちろんシチュエーション的には多大にオッケーです。うらやましい。

綿貫は、「おでこで熱を測る」のは、いわば現実と幻想の境界線ではないかとさえ考えたりします。
食パンを口にくわえて走ってくる転校生と曲がり角でぶつかるなんてのは、ほとんど幻想のイベントですが、このおでこ熱測りは微妙に現実性があるような気がします。

ただ、正確に測れるのかどうかが疑わしい。
人間の手は指先に神経がたくさんあるのだから、手で測る方法がまちがいなく無難です。
しかしッ!
おでこで熱を測るという方法に科学的・論理的な理由が出てきたら、逆転もありうるのではないでしょーか。

そういうわけでいろいろ考えてみました。

 




「手で感じる熱は流動的で、直前に熱いものや冷たいものを触っていると簡単に狂ってしまうんだよ」
これはいいかもしれません。
理由として、かなりそれっぽい感じがあります。知的な感じも演出できてます。
常に手に氷のうを持って生活していれば、「ごめん今、手の感覚が麻痺してるから……おでこで熱を測るね」という台詞がまかり通ります。
その場合の問題は、常に手に氷のうを持つ科学的・論理的理由を考えなければならないという点ですか。

「私も熱がありそうだから、一度に測っちゃいましょう」
これはとても合理的な理由です。
私は時間を無駄にしないぞ、という明確な意思が見てとれます。
問題は、測り方が相対的なので、ふたりとも熱があった場合は差がゼロになってしまう点です。
もちろんそれは手で測るときも同じなのですから、そこを説き伏せられればこの理屈は通ります。
秒刻みのスケジュールを組んでいる方なら、いけるかもしれません。

「私の冷たく硬い手では、君の熱は測れないんだよ」
これはかなりの理由です。
つまり戦闘サイボーグになるのです。勇者王みたいな感じですね。
問題はサイボーグ技術と、戦闘サイボーグになる正当な理由が必要な点です。
ですがそこさえクリアすれば、なかなかのシチュエーションです。言われたほうも抗えません。
こんなこと言われたら熱がさらに高くなるひともいそうです。綿貫はそうです。


とりあえず現実的な理由としては上記のようなものが考えられます。
ターゲットの逃げ道を封じるためには、合わせて体温計を破壊する必要もあるでしょう。

最後に、もうひとつ。
おでこでは本当に熱があるのか分からない問題は解決してません。
念のために手でも測っておくほうが無難でしょうね。
そのひとのことを思いやるなら、なおさらです。ここが難しい。


幻想の境界線はまだまだ遠いようです。
ひきつづき頑張って、こっちへ引き寄せましょう。

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星八角ある子

Author:星八角ある子
或るライターの落描きブログ。
無尽に趣味へ走っています。
最近は地元ネタが増えています。

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