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おぼかたさん

理研のSTAP細胞の件、だいぶ報道が落ち着いてきましたね。
なので今更ネタにしますが・・・あれは小保方さん、何がなんだかわかってなかったんじゃないかなと思います。小保方さんより、米国のバカンティ教授あたりのほうがよっぽどアレな雰囲気を感じているんですが、まあそれはさておき。
まず、小保方さんの研究者のレベルからして、あの論文内容は不自然だったと言わざるをえない。

STAP細胞が最初に話題になったときも、違和感を抱いた人はけっこういたんじゃないかなと僕は思っています。少なくとも僕は抱きましたし。・・・いや、まさかここまでの騒ぎになるとは思ってませんでしたけど、論文の捏造疑惑が浮上したときには、不思議と納得していたものです。
まああとからならなんとでも言えますが、当時僕が抱いた違和感について一応説明します。

一つ目は、小保方さんが若すぎること。
別に年齢で頭脳や発想の良し悪しが決まるとは言いませんが、分子生物学の分野で30歳かそこらで革命的な研究ができるのか?という疑問はやはりありましたね。いえ、若いのは別にいいんです。でも、若いってことはそれだけ研究に時間も掛けれなかったはず。理論物理学や高等数学なんかなら年齢はどうでもいいですが、実際に実験が必要になる分野では若いということはそれだけ実験の回数は少なかったということ。ラーメンメーカーはカップめんの新しい味を作るのに何年もかけているというのに、大学院を卒業したての30そこそこでそこまで革新的な万能細胞が作れるのか?という疑問は当時から抱いていました。
・・・とはいえ、確信にいたるほどでもありませんでした。そういう時代かー、なんて思って無理やり納得していたものです。

二つ目。こちらのほうが違和感としては大きかったです。
それは、テレビ向けの映像が多すぎたこと。
テレビなどで小保方さんが試験管に試薬を落としているシーンを見たことがある人も多いでしょう。割烹着姿がどうのこうのと話題にもなりましたしね。
しかし僕は、あのシーンはおかしいと思いました。あまり深くは考えない人が大多数でしょうが、小保方さんが試験管に試薬を落とすシーンをテレビカメラが撮れるためには条件があります。
・たまたまカメラが来ているときに、どうしても試薬を投与しなければならない実験スケジュールだった。
あるいは、
・テレビ向けにやってみせた。
この2つのどちらかしかありえません。そして普通、そんなカツカツの実験スケジュールを組んでいるときに、研究室にテレビクルーを入れて取材させるとは思えません。やるとすればよほどテレビ局を愛しているか、またはその実験がさほど重要でないかのどちらかでしょう。

つまりどこまで考えても、
「テレビ向けの映像を撮らせたかった」
という要素がほぼ確定してしまうのです。

そんなことを考える人が、革新的な万能細胞を作った。
なんて聞いても、僕は当時からわりと疑わしかったですね。
普通は対外的に研究室なんか見せない。ぶっちゃけ。
マスコミの取材に対して好意的な人の半分は詐欺師なんですよ(僕調べ)。

まあ、僕もさすがに捏造疑惑とまでは考えなかったので、「STAP細胞って、実はそこまで万能じゃないんだろ? マスコミが大げさに言ってるだけだろ?」程度の構え方でした。だって、科学論文で捏造なんてどうやってもバレるんだからやるわけないだろう・・・というのが僕のなかでの『当たり前』でしたからね・・・。
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星八角ある子

Author:星八角ある子
或るライターの落描きブログ。
無尽に趣味へ走っています。
最近は地元ネタが増えています。

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