スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

いくつかの幻想から現実に帰る

こんばんは、綿貫ある子です。
常日頃、幻想を現実に引き寄せたいとは思っていますが、たまには逆のこともやりたくなります。
今日はいくつかの幻想から帰るべき現実へと帰りましょう。


・富士の樹海では方位磁針が使えない。
嘘です。
富士の樹海では磁鉄鉱が埋まっているため、方位磁針が使えないという伝説がありますが、嘘です。
磁鉄鉱は実際に埋まっているそうですが、そんなに影響はないとのこと。

考えてみれば、そんな強力な磁力が樹海に満ちているなら、ビデオ撮影なんて無理ですよね。磁気テープが逝っちゃいます。


・トイレや浴槽から水を抜いたときの渦は、北半球であれば反時計回りに、南半球であれば時計回りに回る。
嘘です。
地球上の渦はすべて自転の影響を受け、北半球で反時計回り、南半球で時計回りになるといわれますが、嘘です。
まったく影響を受けていないわけではないでしょうが、微量すぎて渦の方向を決めるほどではないとのこと。
渦の方向を決めるのは渦が発生した瞬間の隙間や傾きに因ります。

綿貫は見たことがないですが、赤道周辺では渦の方向が違うという見世物があるらしいです。たぶん、赤道の南北に2つの渦を置いて、回転方向が違うのを見せるのでしょうが――上記の理由により調整が可能とのこと。


・レミングは集団自殺して個体数を調整する。
嘘です。
レミングという鼠は、個体数が増えすぎると集団自殺をして調整するという話がありましたが、嘘です。
ただ、実際に川に飛び込むことはあるらしいですが――それも単に移動のためです。
レミングに限りませんが、鼠は意外と泳ぎが上手いです。

よーく考えれば、集団自殺する種族的性質が遺伝していくとは考えにくいですしね。
何故なら、集団自殺した個体はそれだけ子孫が残しにくかったわけで――要するに、後世へその性質を遺伝させづらかったということです。
仮に、今、神様がレミングに集団自殺因子を植え付けたとしても、数世代を経過するうちにその因子は薄れていくでしょう。
“進化”とか“遺伝”というのはそういうことです。

でもゲームの『レミングス』は面白いですよね。


――と、踵を返すべき幻想を3つほど挙げてみました。

他には「電話の逆探知は時間が掛かる」などもあると思います。ただ、これは完全に幻想ではないので本編からは除外しました。

昔は逆探知が手作業だったため、電話の相手を分かるまでに時間が掛かったらしいですが、今は一瞬だそうです。
また、よくドラマで「逆探知できませんでした」と刑事が言ってますが、別に刑事が逆探知してるわけではないです。
逆探知の作業を行っているのは電話局で、電話局の職員がどの電話回線が繋がっているかを調べるという仕組みです。(場合によっては複数の電話局を経由している)
「逆探知できませんでした」と言っている刑事はおそらく、電話局と通信していて、逆探知ができなかったという電話局職員の知らせを報告しているだけのはず。
まあ、たまに「くそっ! 逆探知できなかった!」と、さも自分が逆探知作業をしているように振舞う刑事がいますが――それって他人の仕事を自分がやったように見せてることになりますね……。


とりあえず今日のところはこんなものです。面白かったでしょうか?

ただ、こういうネタを扱うと、綿貫自身がニセ情報を得ているのかもしれないというのが怖いところでして(笑)。
間違っているところがありましたら、どうぞお叱りのメールをお願いいたします。
プロフィール

星八角ある子

Author:星八角ある子
或るライターの落描きブログ。
無尽に趣味へ走っています。
最近は地元ネタが増えています。

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。